越後・魚沼の味
当店では、地元魚沼の特産品を数多く取り揃えております。遠方の方へのおみやげにも、どうぞご利用ください。
小林製菓 辻占せんべい、生姜せんべい
当店の隠れたベストセラー商品!
辻占せんべいは、素朴な味わいのせんべいの中に小さな辻占が入っている新潟の伝統菓子です。本来はお正月のお菓子ですが、当店では1年を通して売れています。
辻占の文面は50パターンくらいあるそうです。その日一日が楽しくなるお菓子です。
さっぱりした生姜せんべいもおすすめです。
高千代酒造 高千代の酒粕(漬物用ねり粕)
大手酒造メーカー品とは一味違う、旨味が多く香り高い酒粕です。
ねり粕は、冬場にお酒をしぼったときにできる、板状の酒粕を約半年間熟成させた粘り気の強い酒かすです。
なす、きゅうり、瓜などの野菜を漬けて、旬の味をお楽しみください。
越後のそば
定番の妻有そばのほか、へぎそば、苗場そば、十日町そば、松代そば、自然薯そばなど、越後のそばを各種取り揃えています。
香り高い越後のそばを、どうぞお楽しみください。。
玉垣製麺所 妻有そば
伝統製法で造り上げた玉垣製麺所さんのロングセラー商品です。
つなぎに布のり(海藻)を贅沢に使用し、風味豊かで独特なコシと滑らかな舌触りが特徴の味わい深いそばです。
お遣い物の定番商品でもあります。
棒だら
夏のお祭りに欠かせない郷土料理です。
当店では真空パック、1本物、切棒、切割棒と種類も豊富に取り揃え、通年販売しています。
骨や皮まで食べられるように、甘じょっぱくじっくり煮込んだ棒だらは、ご飯のお供にはもちろん、酒の肴としても絶品です。
どうぞ常備菜としてもご利用ください。
マルヨネ 車麩
木の年輪のような巻き目が特徴の焼き麩です。
専用の棒に巻いては焼き、巻いては焼きの作業を繰り返し、下巻き(一番内側の薄い層)を含め、4回巻き(焼き)して作られています。4回巻き(焼き)の車麩は、越後特産です。
マルヨネさんの焼き麩の原料は、すべて植物性で、膨張剤や品質改良剤などの添加物や調味料を一切使用されていません。ムスリムやビーガン、ベジタリアンの方もお召し上がりいただける食品です。
ご贈答用の詰め合わせも好評です。
マルゴ商店 えご草
えご草には、食物繊維たっぷり、カリウムやカルシウム、鉄などのミネラルや、ビタミンB12、ビタミンKなどの栄養が含まれています。腹持ちもよく、しかも低カロリー。ダイエット中の方にもおすすめです。
自分で作ると、歯ごたえのある、ずっしりとした「濃いえご」が味わえます。
新之助
新潟の新しいプレミアム米「新之助」です。
粒が大きいです。コシと粘りも強く、モチモチした食感で食べ応えがあります。光沢もあり、つやつや。味は意外とあっさりしていて、ビーフシチューやハンバーグなどの洋風のおかずにもよく合います。
味も食感も、コシヒカリとはまったく違う新しいお米です。
南魚沼産こしひかり
南魚沼産こしひかり 地域限定品のほか、おいしいお米を地元価格で販売しています。
お土産用には2 kgが好評です。
越後魚沼の味 昔ながらの煮菜 (にーな)
魚沼のきれいな水で育った野沢菜と大豆を煮付けています。
ご自分で作られる方には、煮菜用の野沢菜もございます。
塩漬けだけで「アメ色」になっている野沢菜です。十分に塩抜きしてお使いください。
魚沼の郷土料理 きりざい
「きりざい」は昔から魚沼地方で食べられている郷土料理です。
「きり」は切ること、「ざい」は野菜のことで、野菜を細かく切って混ぜ合わせるという意味です。野菜や漬物を細かくきざんで納豆に混ぜ、ご飯にのせていただきます。
チャーハンの具材としてもお使いいただけます。
豚生モツ (味噌味)
モツは、新潟のソウルフードです。
下処理して、味噌で味付けしてありますので、そのままモツ炒めやモツ煮込み、モツ鍋にお使いいただけます。柔らかく、コクのある味わいをお楽しみください。
肉の片山 もちぶた加工品
シンプルな味付けで素材の魅力を引き出したハンバーグ、バラ肉を長時間じっくりと煮込み、とろけるような柔らかさに仕上げた角煮、まろやかな甘さと豊かな旨味のみそ漬けなど、ご飯との相性もばっちりです。
笹だんご、ちまき
越後名物笹だんごとちまきを通年販売しております。
また、春の笹だんご、ちまき作りの時期には、だんご粉や笹の葉(乾燥)も販売しております。
八色菜、大崎菜
雪深い魚沼で大切に育てられてきた青菜です。シャキッとした食感とほのかな甘味が特徴で、寒くなるほど甘みが増します。
大崎菜は、南魚沼市大崎地区を中心に、清涼な湧水や井戸水で栽培されている小松菜の仲間の青菜です。裸押し合い祭りの頃が旬で、三月三日(さんげつみっか)ご馳走にも大崎菜は欠かせません。
出荷時期は2月~3月。他の地域には流通していない、魚沼地方だけの野菜です。
八色スイカ
大和地区の八色原を中心に栽培されているスイカです。皮に近くまで甘く、シャリッとした触感が人気です。
八色原の黒色土がスイカの生産に適し、八海山をはじめとする越後三山など山々に囲まれた盆地で、昼夜の温度差が激しいという地理的条件がおいしいスイカが育つ理由です。
生産数が少ないため、他の地域には出回らない希少なスイカです。
小玉スイカの「八海娘」も人気です。